装備品 |
アイテム | 重量 |
平民の服 |
2 |
ペン |
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ロープ(50ft) |
5 |
処方書 |
3 |
水袋 |
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地図・巻物入れ |
0.5 |
ベルトポーチ |
0.5 |
小瓶×10 |
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引っかけ鉤 |
4 |
保存食 |
1 |
職人道具 |
5 |
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蜂蜜酒10カップ |
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トゥルストpot |
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ダクヴィpot |
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西のエメラルド |
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キュアライトワンド@15 |
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リムーブフィアーpot |
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リング・オヴ・リトリビューション |
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リボルバー |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
56.82 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
4 |
金貨(gp) |
500 |
白金貨(pp) |
262 |
軽荷重 |
30 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
90 |
中荷重 |
60 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
180 |
重荷重 |
90 |
押し引き =最大荷重x5 |
450 |
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特技 |
■ボーナス特技
■ポーション作成
自分が使うことができる3レベル以下の、単一または複数のクリーチャーあるいは物体を対象とする呪文を込めたポーションを作ることができる。ポーションの調合にはその値段が250gp以下であれば2時間、それ以上であればその基本価格1,000gpにつき1日かかる。ポーションを作る際に、君はポーションの術者レベルを設定するが、それは込めようとしている呪文を発動することができる最低のレベル以上で、君の術者レベル以下でなくてはならない。ポーションの作成には基本価格の半分の材料費がかかる。詳しくは魔法のアイテムの章にある魔法のアイテムの作成の項を参照のこと。
込めようとしている呪文を発動する際に通常何らかの選択が必要な場合、その選択はポーションを作った時に成さなければならない。呪文の対象は、ポーションを飲んだクリーチャーとなる。
■万能投擲術
代用遠隔武器を使うことへのペナルティを受けない。さらに、投擲飛散武器の攻撃ロールに+1の状況ボーナスを得る。
■通常特技
■爆弾追加
/日の爆弾数+2
■近距離射撃
30ft以内攻撃・DRに+1
■その他魔法のアイテム作成
■発見追加
■爆散爆弾
■任意治癒
■エキスの融合
■速攻爆弾 |
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特殊能力 |
■装備習熟
単純武器・軽装・爆弾
■錬金術(超常)
■技能:〈製作:錬金術〉で錬金術アイテムを作成するとき判定にそのクラス・レベルに等しい技量ボーナスを加える。加えて〈製作:錬金術〉でディテクト・マジックを使用したかのようにポーションを鑑定できる。このような判定をするために1ラウンドの間ポーションを握っていなければならない。
■エキス:エキスはポーション形態の呪文のように振る舞い、その効果はディスペル・マジックのような効果で解除されうる、その場合アルケミスト・レベルを術者レベルとして使う。ポーションとは違い、エキスは強力な、ポーションでは通常できない呪文の複製ができる。
アルケミストは1日にそれぞれのレベルで決まった数のエキスだけ作成できる。加えて、アルケミストは高い【知力】能力値を持っている場合、1日のボーナス・エキスをウィザードが1日毎にボーナス呪文を得るのと同様の方法で得る。
エキスを混合するとき、化学物質と試薬を、自身の魔法的オーラから吸い上げた魔法も込めてエキスに注ぐ。アルケミストの所有物でなくなったエキスは即座に不活性化し、再度戻ったときまた活性化する。アルケミストは通常自分のエキスを仲間に使わせることはできない。1回作成されたエキスは1日の間は不活性化せず効能は残るため、アルケミストは毎日エキスを再準備しなければならない。1つのエキスの混合には1分かかる作業が必要である。大抵のアルケミストは多くのエキスを1日の始まりか冒険に出る直前に作るが、アルケミストにとって自身の1日のエキス・スロットのいくつか(あるいはすべて)をその場で必要に応じて準備できるように空けておくことは稀ではない。
アルケミストは本当に魔法を発動するわけではないが、何のエキスが作成できるかの処方リストを持っている。アルケミストは処方リストにあるものであれば呪文解放型アイテムを使用できるが、呪文完成型アイテムは使用できない(〈魔法装置使用〉を使わない限り)。ポーションを飲むようにエキスを飲み干すことで“発動される”―そのエキスの効果はその処方に基づいた呪文の複製を正確に基本とするが、呪文は常に飲んだアルケミストのみに影響を与える。アルケミストは1回の標準アクションとしてエキスを取り出して飲むことができる。アルケミストは術者レベルに基づく効果を決定するための術者レベルとして、自身のレベルを使用する。
エキスの作成には未加工の物質要素を消費するが、これらの費用は取るに足らないものだ――大抵の呪文の価値のない物質構成要素と同様に。呪文がコストのかかる物質構成要素を持つ場合、その構成要素はエキスを消費する際に費やされる。焦点具を要求する呪文のエキスは作れない(信仰呪文を複製したアルケミストのエキスが信仰焦点具を持つことはない)。アルケミストは自身の修得する処方からエキスを準備できる。エキスを学び使用するには、アルケミストは【知力】能力値が少なくとも10+エキスのレベルだけなければならない。アルケミストのエキスへのセーヴィング・スローの難易度は10+エキス・レベル+アルケミストの【知力】修正値である。
アルケミストは好きな数の処方を修得することができる。アルケミストは自分の処方を処方書と呼ばれる特別な本におさめている。アルケミストはその本をエキスを準備する際に使用しなければならないが、消費する際は不要だ。アルケミストは2+【知力】修正値に等しい数の選択した1レベル処方を持って始める。それぞれの新しいアルケミスト・レベルにつき、アルケミストは彼が作成できるレベルの中から新しい処方を1つ得る。アルケミストはまた処方を彼の本に、ウィザードが呪文を呪文書に追加するのと同様に追加でき、費用も求められる時間もウィザードと同じだけ使う。アルケミストはウィザードの呪文書からそこに書かれている呪文に相当する、好きな処方を学べる。ウィザードは、しかしながら、処方書からは学べない。アルケミストは書き写す前にその秘術的記述を解読する必要はない
■爆弾(超常)
爆弾を1日につきそれぞれクラス・レベル+【知力】修正値に等しい回数使用できる。爆弾は安定せず、作成したラウンドに使用しなかった場合、爆弾は劣化し不活性化する――また、その作成手法により、作り蓄えられる爆発物質の大量生産や貯蓄は不可能である。爆弾を作成するためにアルケミストは1オンスの液体の触媒の入った小瓶を使用しなければならない―アルケミストは錬金術研究室にある少量の化学物質からこの小瓶を作成でき、これは術者の呪文構成要素ポーチと同様に容易に再充填できる。多くのアルケミストはこの小瓶を1日の始まりに自身がその日に作成できる爆弾の合計に等しい数作成する―1回作成すれば、その小瓶はアルケミストによって何年も使用できる。
爆弾の材料を取り出し作成し投擲する行為は標準アクションであり、機会攻撃を誘発する。爆弾の投擲は有効距離20フィートの“飛散武器の投擲”という特別な攻撃である。爆弾は武器としてみなされ、《近距離射撃》や《武器熟練》などの特技を選択し使用できる。直接命中すれば、アルケミストの爆弾は1d6ポイント+アルケミストの【知力】修正値に等しい[火]ダメージを与える。アルケミストの爆弾のダメージはアルケミスト・レベルが奇数になる毎に1d6ポイント上昇する(このボーナスはクリティカル・ヒットしたときや《渾身の一打》特技を使用したときに倍化しない)。アルケミストの爆弾の飛散ダメージは常に爆弾の最低ダメージに等しい(爆弾が直接命中すれば2d6+4ポイントの[火]ダメージを与える場合、飛散ダメージは6ポイントの[火]ダメージを与える)。こうして受ける飛散ダメージは反応セーヴの試みによって半減できる。このセーヴの難易度は10+アルケミスト・レベルの1/2+【知力】修正値に等しい。
アルケミストはレベルが上昇するにつれ新しい種類の爆弾を発見(“発見”能力参照)し学ぶことができる。アルケミストの爆弾は、エキスのように、他人に使用されたり運搬される場合不活性化する。
■変異薬(超常)
人格を代償として身体能力を高める、変異薬の作成方法を発見する。1服の変異薬を調合するのに1時間かかるが、1回調合すれば、使用するまで効能は維持する。アルケミストは一度に1服の変異薬しか維持できない―2服目を調合した場合、これまでの変異薬は不活性化する。エキスや爆弾と同様に、変異薬もアルケミストの所有物でなくなった場合再びアルケミストに拾われるまで不活性化する。
アルケミストは変異薬を調合したとき、彼は身体的能力値―【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】―を選択する。変異薬を飲むのは標準アクションである。飲まれることで、変異薬はアルケミストをより大柄により獣的にし、+2の外皮ボーナスと選択した能力値に+4の錬金術ボーナスをアルケミスト・レベルにつき10分間与える。
加えて、変異薬が効果を発揮しているとき、アルケミストは−2のペナルティを精神能力値の1つに得る。変異薬が【筋力】を強化する場合そのペナルティは【知力】に適用される。【敏捷力】の場合そのペナルティは【判断力】に適用される。【耐久力】の場合そのペナルティは【魅力】に適用される。
アルケミスト以外が変異薬を飲むと、頑健セーヴ(難易度は10+アルケミスト・レベルの1/2+【知力】修正値)に成功しないと1時間、吐き気がする状態になる―アルケミスト以外は決して変異薬の利益を得ないが、アルケミストがほかのアルケミストの変異薬を飲んだ場合、その利益を得られる(しかしながらそのアルケミストがまた違う変異薬を作成した場合、その“盗まれた”変異薬の効果は即座に終了する)。変異薬の効果は累積しない。アルケミストが変異薬を飲んだとき、以前に飲んでいた変異薬の効果は即座に終了する。
■発見(超常)
■注入
エキスを作成するとき、それに自身の僅かな追加の魔力を煎じることができる。作成されたエキスは今やアルケミストがそれを手放しても維持し続ける。そのエキスが存在する限り、それはアルケミストの1日のエキス・スロットを占め続ける。注入エキスはアルケミストでない者が飲んでも効果を与えられる。
■精密爆弾
爆弾を投擲するとき、【知力】修正値に等しい数の、爆弾による飛散ダメージを受けないマスを選択できる。爆弾が外れた場合、この発見は効果を持たない。
■翼(変則)
1日に術者レベルにつき1分間、フライを使用したかのように空を飛ぶことのできる、鳥かコウモリか虫のような便利な翼を得る。この分数は連続している必要はないが、1分単位で使用しなければならない。アルケミストはこの発見を複数回選択でき、そのたびに1日に飛べる時間が術者レベルと等しい分数だけ増加する。この飛行は変則的能力である。アルケミストは最低6レベルでなければこの発見を選択できない。
■爆散爆弾
爆弾の飛散半径が10フィートになる。爆散爆弾が直接命中したクリーチャーは着火し、その火が消えるまでそれぞれのラウンド1d6ポイントの[火]ダメージを受ける。消火は反応セーヴが要求される全ラウンド・アクションである。地面を転がることでセーヴに+2のボーナスが与えられる。最低2ガロンの水をかけることで自動的に火は消える。
■ブレス攻撃爆弾
構成要素を引きぬき、爆弾を作成し、投擲する代わりに、アルケミストは構成要素を引き抜き、それを飲み、自らの肉体と混合して、標準アクションによりそれらをブレス攻撃として排出することができる。このブレス攻撃は15フィートの円錐形で、爆弾と同じ難易度である。円錐内の各クリーチャーはアルケミストの爆弾の直撃を受けたかのようにダメージを受けるが、反応セーヴ(難易度=10+アルケミスト・レベルの1/2+アルケミストの【知力】修正値)に成功するとダメージは半減される。通常の爆弾の投擲、準備、飲用、および排出と異なり、ブレス攻撃爆弾は機会攻撃を誘発しない。
■任意治癒(変則)
アルケミストは高速に傷を癒す能力を得る。アルケミストは高速治癒の能力を使用したかのように、1ラウンドにつき5ヒット・ポイントをフリー・アクションで癒すことができる。アルケミストはこの能力により1日に2アルケミスト・レベルにつき5ヒット・ポイントを癒すことができる。アルケミストがヒット・ポイントへのダメージによって気絶状態になり、この能力がまだ利用可能な場合、アルケミストが意識を取り戻すか、1日に利用可能な能力を使い果たすまで、この能力は毎ラウンド自動的に起動する。
■エキスの融合
アルケミストはエキスを作成するとき、2つの処方を1つのエキスにできる。このエキスが消費されたとき、2つの処方が効果を発揮する。このエキスはそれらのエキスのうち最も高い処方レベルより2レベル高いレベルを持つ。
■速攻爆弾
1ラウンドに複数爆弾を投擲するには十分なほど素早く作成できる。アルケミストはその基本攻撃ボーナスが追加の攻撃を与えるのに十分である場合、全ラウンド・アクションで追加で爆弾を準備し投擲できる。これは遠隔武器による全力攻撃と同様に機能する。
■毒に対する完全抵抗
■毒の使用
武器に毒を塗布するとき自身が毒に侵される危険がなくなる。
■即行錬金術(変則)
通常の半分の時間で錬金術アイテムを作成し、毒を移動相当アクションで武器に塗布できる。
■即行毒(変則)
1服の毒を即行アクションで武器に塗布できる。 |
経験点 |
次のレベル |
105,000 |
145,000 |
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呪文 |
■変異薬
持続時間:110分
■使用可能エキス/日
廊v1:7(5+2) Lv2:6(4+2) Lv3:5(4+1) Lv4:3(2+1)
■ボーナス呪文数
廊v1〜2:+2 3〜5:+1
■Lv1
■シールド
■トゥルーストライク
■キュアライトウーンズ
■コンプリヘンドランゲージーズ
■エンデュアエレメンツ
■クラフターズ・フォーチュン
■ボマーズ・アイ
■アント・ホール
■ディスガイズ・セルフ
■Lv2
■キュアモデレットウーンズ
■フォクセス・カニング
■キャッツ・グレイス
■インヴェスティゲイティヴ・マインド
■ブラッド・トランスクリプション
■フォールス・ライフ
■アルケミカル・アロケーション
■ベアズ・エンデュアランス
■アキュート・センシズ
■Lv3
■キュアシリアス・ウーンズ
■ヒロイズム
■Lv4
■キュア・クリティカル・ウーンス
■グレーター・インヴィジビリティ
■飛行時間
■11分(CL)
■対象は60フィート(対象が中装鎧や重装鎧を着ている場合や、中荷重や重荷重を運搬している場合は40フィート)の移動速度で飛行できる。対象は半分の速度で上昇したり、2倍の速度で降下することができ、飛行機動性は良好である。フライ呪文の使用には歩くのと同じくらいの精神集中しか必要としないため、対象は通常通り攻撃したり、呪文を発動したりできる。フライ呪文の対象は突撃はできるが疾走はできないし、最大荷重+着用している鎧の重さを上回る重量を持って飛行することもできない。対象は〈飛行〉技能判定に術者レベルの1/2のボーナスを得る。
対象が飛行している最中に呪文の持続時間が切れた場合、魔法はゆっくりと効力を失う。対象は1d6ラウンドの間、1ラウンドに60フィートずつ降下する。この時間内に地面につけば、安全に着地できる。そうでなければ、残りの距離を落下することになり、10フィートの落下ごとに1d6ポイントのダメージを被る。呪文を解呪すれば呪文は実質上終了するため、フライ呪文が解呪された場合も、対象は上記のようにして安全に落下する。ただし、アンティマジック・フィールドによって無効化された場合はその限りではない。 |
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