fvttの使い方_dm

0.3.5現在

ワールドの作り方

FVTTを最初に立ち上げたときは、中に特に何も無い状態です。DMとして自分がこれから作業をする部屋(ワールド)を作る必要があります。

①ワールド名を設定します。ここでは日本語などの特殊文字なども自由に使って大丈夫です。ここで入れた名前は作成後に左側のSelect Worldに表示される名前になります。

②ワールドを見分けやすくするための画像等を設定できます。残念ながらワールドへ一度入ってしまうとあまり見る機会が無いためここはあまり優先しなくても良いでしょう。②aが実際にファイルの場所を参照するためのボタンです。

③FVTTのpublicディレクトリ内で生成されるワールドの名前です。検索性および安定性を保つために可能であれば英語名の使用をお勧めします。

④ワールドに紐付けられるゲームのシステムを選択できます。0.3.4現在ではD&D5版(英日)、パスファインダー2版(英)、ウォーハンマー4版(英)。

⑤ワールドの説明文です。同じく中に入ってしまうと見られないが、DMとして大事な情報があればここで書いておくと良いでしょう。

⑥ここをクリックすると完成です。

プレイヤー設定

ワールドができたらそのワールドに入りましょう。最初はGame Masterしか居ないので、それを選択して入室します。 部屋に入ったら、次はプレイヤーの設定を行います。部屋に入った状態でESCキー(エスケープ)を押すとメニューが開きます。

再読み込み:ワールドに入り直したかのようにリフレッシュを行います。

ログアウト:プレイヤー選択画面に戻ります。

プレイヤー管理:プレイヤーの数、名前、権限を設定できます。現時点ではプレイヤー自身が設定できないため、DMは予めプレイヤーの名前と権限をここで用意しなければなりません。

ワールド変更:ワールド選択画面に戻ります。DMの状態でこれを選択するとプレイヤーたちの接続が途切れますので注意してください。

上記のプレイヤー管理を選択すると、以下の画面(プレイヤー管理画面)に移ります。

①プレイヤーを一人追加します、名前はPlayer 1から順に数字が自動的に増えながら追加されていきます。必要な人数に達するまでここをクリックします。 ②設定を保存し、ワールドに戻ります。

ここではパスワードも設定できます。基本的に誰かがユーザとして入っている場合は他の人は入れないため、DMのみ自分のためのパスワードを持っておくだけで大丈夫です。 権限には以下のものがあります。

GAMEMASTER:最上級の権限、キャラクター作ったり、マップを設定したり、全てができます。

PLAYER:一般権限、操作権を与えられたものしか操作できません。

TRUSTED:PLAYERより少し上位の権限です。画像をアップロードしたり描画ツールが使えます。初めて遊ぶ相手とでは使うのにリスクがありますので使用にはご注意ください。

ASSISTANT:ワールドの中ではGAMEMASTERと同じ権限を持っていますが、ワールドの設定などを変更できません。

NONE:PLAYERより下位、全員が見るように設定されたものしか見られません。

ツール説明

ツール説明を読む前に、基本的なツールの解説が行われている プレイヤー説明のページを先に読んでください。ここではDMしか使用できないあるいはDM側にしか恩恵の無いツールの説明を行います。

ここにはプレイヤー説明にも解説されているコマ選択、定規ツールや範囲ツール以外に、DMしか使用できないタイル、ウォール、ピン、サウンドのツールが存在します。

タイルツールは特定の画像ファイルをコマのようにマップに配置するツールです。これを利用することでマップをおいたり、マップ差分や部屋をおいたり、あるいはギミックなどを配置することができます。または、参照のための画像やアイキャッチなど、使い方はDM次第です。

ここにはそれぞれ短形、楕円、多角形、手書きのそれぞれの図形をや描画を行うためのツールがあります。それぞれの図形は選択して設定を行うことができ、テキストを中に埋め込むことも可能です。

ウォールとは、FoundryVTT内部において、仮想的な空間の堺を定めるために使うものです。 GMには様々な種類のウォールが用意されており、使用したいマップや状況に合わせて切り替えられます。プレイヤーはこれらのウォールを実際に見ることはありませんが、コマの視線、移動や音を制限されます。どの程度制限されるかはDMが使用したウォールの種類によります。 DMは2つの地点から線を引くことでウォールを置けます、また、CTRLキーを押しながらだと連続して壁を置けます。基本的に壁はマス目に沿いますが、Shiftキーを押すことでそれを無視できます。

マップ上にあるプレイヤーのコマはプレイヤーの操作でウォールを無視することはできないが、DMが特別に動かすことによってそれを一時的に無視できます。これの例外は単方向でしか移動を制限しないように設定されたウォールぐらいです。うろちょろするプレイヤーをこれで罠にはめることができるでしょう。

ウォールの種類

通常ウォール

ウォールのレイヤに白濁色で示されているものです。これらのウォールは視線、移動、音のすべてを遮断します。

不可視ウォール

水色で示されています。これらのウォールは移動を制限しますが、視線と音を制限しません。

地形ウォール

緑色で示されています。このウォールは主に建物や丘、それ以外の大きな地形的障害を描写するために使用します。このウォールは障害そのものに対する視線を遮断しないが、障害の奥の視線を遮断するようになっています。例えば大きな岩が道を塞いでいるときはその岩そのものがそこにあることを示したいが、それ以上は見せたくないときなどに使うものです。

エーテルウォール

紫色で示されています。このウォールは移動を制限しないが視線と音を制限する。

ドア

ドアとは切り替えが可能なウォールです。ドアには「開」「閉」「鍵付き」等の状態があり、これによってプレイヤーがどの程度操作できるかが定まる。ドアはマップ上に小さなドアの形で表示され、プレイヤーは鍵のついていないドアをクリックすることで開けることができます。ドアに鍵をつける権限を持っているのはDMのみです。空いた扉は緑色、しまった扉はオレンジ色、鍵の着いた扉は赤色で示されています。

シークレットドア

通常のドアと同じ機能を持っています。ただし操作できるのはDMのみです。

ウォールの具体的な設置や挙動についてはこちらの動画から確認できます。

マップ上に独自に明かりを放つ特殊なコマを配置するツールです。プレイヤーのコマに視覚制限が施されている場合は自分が持っている照明かこういった照明コマが放つ光しか見ることができません。設定にはLocalとGlobalがあります。Localはウォールを透過せず、Globalはウォールすら透過します。

上記のライトと同じく、マップに音を発する箇所を設置できます。この範囲内にプレイヤーのコマが入ったときにのみ音が聞こえます。設定にはLocalとGlobalがあります。Localはウォールを透過せず、Globalはウォールすら透過します。

ハンドアウトをマップ上にコマとして配置し、中の情報を閲覧するためのツールです。編集および閲覧の権限はそれぞれのハンドアウトに繋がれています。

  • fvttの使い方_dm.txt
  • 最終更新: 2019/08/26 11:36
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